|
自転車のりには「ハンガーノック」という言葉があります。「衣紋かけをたたく」わけじゃありませんよ、念のため。(笑)
ハンガーノックというのはそれほど疲れていないのに急に足が動かなくなって(車のノックのように)前に進まなくなる状態のこと。血糖値が下がるのが原因です。その後体はグリコーゲンを分解し、脂肪を分解して血糖を確保するのですが、それまで体が動かないのも困りもの。そこで素早く血糖値を上げるものを口にして急場をしのぐ必要があります。
体に吸収されやすいのは糖分、それもブドウ糖や果糖の単糖類を多く含む食品が速効性がありますが、ショ糖でも大丈夫。ハチミツ入りドリンクなどが理想的ですが、持ち運びを考えるとチョコレートとかキャンディーが便利なようです。
トライアスロンやロードレースの選手は自転車用のシャツのポケット(背中の腰のあたりにある)やサコッシュ(布製の軽い肩掛け袋)にバナナを入れて走りながら食べることが多いようです。サイクリングの時にまねしてみますか?ただし皮はその辺に投げ捨てないように。滑っても知りませんよ!
|